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調布市太陽光発電所工事

省エネ IoT、クラウド その他監視システム 再生可能エネルギー

事例番号0063

調布市太陽光発電所工事

調布市による屋根貸し事業制度に公募された事業主様の発注を受け、34箇所の公共施設に太陽光パネル設置、パワーコンディショナ設置、発電量監視システム設置等の太陽光発電設備工事を元請施工にて行いました。

工事名         :調布市太陽光発電所工事
施主          :調布まちなか発電非営利型株式会社
場所          :調布市公共施設 34施設
パネル          :公共施設 255W×3008枚 250W×630枚 合計924.54kW
パワーコンディショナ  :10kW×91台

太陽光パネル

この施設には1枚あたり255Wの太陽光パネルを196枚、南へ向け10°の傾斜にて設置を行いました。

パワーコンディショナ

この施設には1台あたり10kWのパワーコンディショナを5台、設置を行いました。 太陽光パネルより発電された直流電力を交流電力に変換し、東京電力様へ連系・売電を行います。

発電監視システム

3G回線を使用したクラウドサービスによって発電状況の監視が行えるシステムの設置を行いました。 このシステムにより各施設の発電量の計測が遠隔でも可能となります。 施設によっては発電量を表示するディスプレイの設置も行い、施設利用者様の閲覧も可能となっています。

自立運転機能

非常用コンセントを取り付けました。通常時は東京電力様への全量売電を行っていますが、非常時には自立運転に切り替える事で非常用電源の使用が可能となり、地域住民様、施設利用者様への災害時の備えとしての機能も担っています。

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