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監視盤情報遠方表示システム

情報システム IoT、クラウド その他監視システム 道路

事例番号0012

監視盤情報遠方表示システム

既存のトンネル監視盤(受信制御機)から必要な警報信号を取り出して、別の遠方監視盤に情報を伝送するという、パソコン画面等をまったく使わない監視システムです。
送信側と受信側はそれぞれDoPa通信端末で接続され、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)方式で運用されます。

こちらは、小千谷維持管理事務所内に設置された送信側の監視盤です。 既設盤から必要な警報情報を取り出しています。

既設のトンネル監視盤(受信制御盤)

非常に多くの監視を行っていますが、今回は受信機側に表示させる部分の端子のみを取り出しています。

こちらは長岡地域整備局の当直室内に設置された遠方監視盤(受信側)です。 最小限警報のみ、夜間と休日だけ当直室のこの監視盤に表示させています。

当直室内の壁面。他の監視盤も部屋中に取り付けられています。

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