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刈谷田川災害現場河川水位監視システム

情報システム 防災システム IoT、クラウド 河川や海

事例番号0021

刈谷田川災害現場河川水位監視システム

2004/07/13におきた水害で決壊した刈谷田川の河川水位を遠隔監視するため、Web-CERTシステムを利用した、仮設の河川水位監視システムを緊急で構築しました。
監視情報は、DoPa回線を利用し、「ASPサーバー」経由でインターネットに接続されたPC管理端末から閲覧できます。
また、i-mode対応の携帯端末からもPCと同様の情報が閲覧できます。また警報情報は、登録したメールアドレス宛に通報されます。
(このシステムは現在使用されていません。)

災害現場

2004.7.13決壊当日の夜の画像です。まだ雨もやまず、水位も下がっていません。

水位計設置状況

ここから水面に向かって電波を出して水位を測定しています。

「PC管理端末」テレメータグラフ画面

水位観測所からの水位データを定期的に取得し、グラフ表示します。

「i-mode対応携帯電話」画面02

グラフ画像もこのように見やすく表示されます。 (一部の旧機種では閲覧できない場合もあります。)

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