製品詳細

災害緊急対策用可搬型監視カメラ
(台車仕様)eTM002c

災害緊急対策用可搬型監視カメラ(台車仕様)eTM002c
災害緊急対策用可搬型監視カメラ(台車仕様)eTM002c

わずかな時間も惜しい、その現場に!

河川の氾濫や土砂災害、道路の崩落など、緊急時に監視が必要となった場所に迅速に対応できる
可搬型の監視カメラシステムです。
必要な機器のほとんどが台車の中に収まるコンパクト設計と、
悪路でも移動しやすい大型タイヤで、現場到着から設営完了までを劇的に短縮。
一刻を争う災害現場のニーズに応えます。

製品の特徴

  • 特徴 01

    高い可搬性を備えた設計

    バッテリー、ソーラーパネル、カメラなどの必要な機器のほとんどが台車の中に収まるよう設計し、コンパクトなサイズを実現しました。
    悪路でも走行性の良い大型タイヤを採用しているため、現場までの移動効率が大幅に向上しています。

    高い可搬性を備えた設計
  • 特徴 02

    わずか10分のスピード設営

    現地到着後、組み立てから電源投入までの設営時間はわずか約10分。
    工具不要の組立方式により、誰でも迅速に設営作業を完了させることが可能です。

    わずか10分のスピード設営
  • 特徴 03

    インフラ環境に左右されない
    自立運用

    商用の電源や有線の通信回線が確保できない被災地でも問題ありません。
    電源はソーラーパネルとバッテリー、通信はLTE回線を利用するため、場所を選ばずに自立した運用が可能です。

    インフラ環境に左右されない自立運用

使用シーン・活用事例

  • 河川の氾濫・決壊現場の監視

    堤防の決壊や越水の危険がある箇所に緊急設置し、リアルタイムの映像で被害の拡大状況や水位の変化を監視します。

  • 土砂災害現場の監視

    大雨や地震によって発生した土砂崩れの現場で、二次災害の兆候がないか、安全な場所から継続的に監視します。

  • 道路の崩落現場の監視

    崩落した道路や橋梁の状況を遠隔から把握し、復旧計画や周辺の安全確保のための情報を提供します。

  • 災害復旧工事現場の進捗・
    安全管理

    復旧工事の現場全体を俯瞰してモニタリングし、作業の進捗管理や重機・作業員の安全確認に活用できます。

実績紹介:2024年

能登半島での災害対応

2024年1月の能登半島地震、および同年9月の奥能登豪雨災害において、二次災害の発生防止と監視のために本製品が出動・稼働しました。
現場到着後約10分で稼働開始できるその高い機動性は、一刻を争う災害現場で非常に高く評価されました。

災害緊急対策用可搬型監視カメラ(台車仕様)eTM002c

導入メリット

  • BENEFIT
    01

    二次災害のリスクを低減

    救助隊員や作業員が危険なエリアに立ち入ることなく、安全な場所から現地の状況をリアルタイムで把握できます。
    これにより二次災害のリスクを大幅に低減し、人命の安全を最優先にした活動が可能になります。

  • BENEFIT
    02

    迅速な初動対応と意思決定

    災害発生直後、現場にいち早く監視網を構築できます。
    対策本部などがリアルタイムの映像情報を得ることで、被害状況の正確な把握と、その後の救助・復旧活動に関する迅速な意思決定が可能になります。

  • BENEFIT
    03

    現場の作業負担の軽減

    運搬から設営まで、最低2名の作業員で対応可能です。従来のシステムに比べ、少ない人数かつ短時間で設営できるため、災害時の限られた人員を効率的に活用することに貢献します。

設置・運用の流れ

  • 運搬

    運搬

    設置現場まで機器を運搬します。運搬には計2名が最低限必要です。

  • 設置場所決定

    設置場所決定

    監視対象が最もよく見える場所を選定します。ソーラーパネルを使用する場合は、日当たりの良い方向を考慮して場所を決めます。

  • 組立

    組立

    手順書に従って、工具不要で
    組み立てと配線を行います。

  • 稼働

    稼働

    組み立て完了後、電源を投入すれば設営完了です。組み立てから稼働までの所要目安時間は約10分です。

関連製品

車両が立ち入れない厳しい現場には、バックパックで
運搬する
「山岳仕様 eTM001b」もございます。

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