安否確認の「A」と在席確認の「Z」。会社に来てから帰るまで一日中業務で使える A to Z なシステム、それが「AZ BOARD」です。
在席確認（行き先掲示板）として、また社員間の連絡手段として日常的に使用でき、災害時には社員の安否確認や情報伝達に力を発揮するシステムです。
災害時にしか使えない同様のシステムが多い中、日常業務での使い方をメインに見据えた「AZ BOARD」。
中小企業にも導入しやすい低価格でインターネット上のアプリケーションサービスとしてご利用いただけます。
AZ BOARDは普段から在席確認（行き先掲示板）として、また社員間の連絡手段として日常的に使えるシステムです。
そのため、災害発生時などの緊急時に大変効果のある3つの特徴を備えています。
なんのまえぶれも無い災害発生時、訓練のときにしか使わない安否確認システムをマニュアルなしで操作できますか？
連絡を受けた社員は、普段見慣れないシステムを正しく操作できますか？
AZ BOARDでは緊急連絡メールを普段使用している一斉連絡メールと同じ操作で送ることができます。
緊急連絡に対する回答状況も普段と同じ画面上でおこなえます。
災害発生時、一人一人の社員が”どこで何をしているのか？”と言った情報は非常に重要です。
同じ連絡の取れない社員でも、被災地近くに居た社員と、遠く離れた場所に居る社員に対する対応は同じでいいですか？
AZ BOARDでは普段から行き先を入力しているので、緊急事態発生時に誰がどこで何をしていたのかがわかります。
災害発生時の社員の居場所に応じて、対応の優先付けをスムーズにおこなうことができます。
災害発生時は安否確認ができたら終わりではなく、社内の後片付けや取引先のフォロー、地域貢献活動など次々と対応しなければならないことが発生します。
大地震の場合などは、余震が長引く可能性もあります。刻々と状況が変わる中、対応にあたる社員の状況をどうやって把握しますか？
AZ BOARDでは、災害発生時の状況確認が済んだ後も、緊急対応を開始した社員の作業状況確認に利用できます。
現在の作業場所と安否の状況、二つの視点から社内を把握することができ、情報を利用する社員の立場に応じた状況把握がおこなえます。
AZ BOARDでは、災害時から通常時まで、社内の情報を共有・整理・伝達するための３つの大きな機能を備えています。
AZ BOARDでは、社員をオフィスの座席に合わせてレイアウト表示し、その居場所は色分けされた状態で表示します。
別の階や支店の状況もリアルタイムに表示可能です。個人の在席状況もワンクリックで手軽に確認できます。
座席レイアウト上で色分け表示することにより、一覧形式での表示に比べ直感的に状況把握をおこなうことができます。
災害発生時には、社員の安否状況とともに現在の居場所・作業場所を表示することができます。
任意のグループへメッセージを一斉送信できます。回答選択肢を設けることも可能です。
送信するメッセージはテンプレートとして予め保存しておくことができ、
受信したメールも回答選択肢を選ぶだけで回答できるようにすることができるので、簡単に操作をおこなうことができます。
確認状況や回答状況は自動的に集計されます。
災害発生時にも、普段の一斉メールと同じ手順・画面で送信や回答をおこなうことができます。
個人宛に伝言メモを登録することができます。携帯電話にメール転送し、開封確認で伝言ミスを防ぐこともできます。
災害発生時には電話網が輻輳して繋がりにくくなりますが、伝言メモをメール転送することで、確実に相手に用件を伝えることができます。
メールが遅延している場合でも、IPネットワークは比較的繋がりやすいので、携帯電話でシステムにログインすることで、伝言を確認することができます。
AZ BOARDはデータセンター上で動作しているシステムを、インターネットブラウザから利用します。
サーバー機の購入や、設置場所の確保などは必要ありません。
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