事例番号087
工期:2016年4月~2018年6月
機器の故障や不審者の侵入を監視するため、山間部に建設された某B地区太陽光発電所にカメラシステムを設置しました。敷地内に設置した24台のカメラがソーラーパネルや変電所、入場ゲート等を常時監視しています。問題が発生した場合は、360°旋回機能やズーム機能を備えたカメラを遠隔で操作することで、直接現場に出向くことなく任意の箇所を確認することができます。
また電気系統トラブルによる停電に備えて無停電電源装置を設置しており、非常時も1時間以上にわたって映像の撮影・録画・伝送を継続して故障原因の特定をサポートします。
・太陽光発電所のトラブル監視のため遠隔操作可能なカメラシステムを設置
・停電対策として無停電電源装置を設置し、システムの安定稼働をサポート