事例番号0015
長岡市永田町1丁目地内の稲葉川及び永田雨水幹線に設置された水位計の各データと新設されたゲート設備の状態を監視しています。
ゲート設備から発生したシステム障害をASPサーバに伝送したり、その情報をあらかじめ登録されたメールアドレス宛に警報文章として送信します。
ADSL回線経由で水位データ及びゲート設備付近に設置された2箇所のWebカメラの画像データをリアルタイムに監視可能です。
監視状態は、インターネットに接続されたPCやi-mode対応の携帯電話でも監視することが可能です。
稲葉川と永田雨水幹線の水位データとゲート状態を監視します。 制御盤内に通信ユニットも含まれています。ゲート設備の動作、警報状態を処理サーバーに伝送します。 コントロール可能なウェブカメラが屋外ドームハウジング内に収納されています。
固定式カメラは、安価で屋外環境対応のWebカメラが制御盤柱上部設置され、永田雨水幹線上流方向を監視しています。
河川水位とゲート状況が一目でわかるトップ画面構成になっています。 Webカメラの静止画像も表示されます。
コントロール式Webカメラから送られている順動画像です。 画面上で自由にコントロールしたりプリセットされたアングルを選択できます。