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前川防潮水門遠方監視システム

情報システム 防災システム IoT、クラウド 河川や海 通信設備

事例番号0003

前川防潮水門遠方監視システム

従来型の電話応答装置のバックアップシステムとして、DoPa通信端末によるASP方式も採用された遠隔監視制御システムです。
新潟県糸魚川地域振興局管内の前川防潮水門の状態および河川水位観測をインターネット経由で遠方監視します。
ASPサーバーに蓄積された情報は、インターネット経由で複数の端末から監視できます。
また警報発生時には登録されたメールアドレスに警報情報の送信も可能です。
河川水位計測データのダウンロードも簡単な操作で行なう事が出来ます。

前川防潮水門施設

水門施設の以下の情報を監視します。 ・水門のゲート状態 ・水門操作盤、遠方監視盤の機器状態 ・前川河川の内水位・外水位(10分毎)

管理用PC端末

ASPサーバーから伝送された情報をブラウザで監視可能になります。 水門の動作に応じて画面も連動して変化します、水位計測データをダウンロードして河川管理の情報収集にも利用できます。

遠方監視盤

水門施設内に設置された遠方監視盤です。 した画像のDoPa通信に必要な機器の他、最上部には電話応答通報装置が、最下部には無停電電源装置(UPS)が収納されています。

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