事例番号0061
本工事は、関越自動車道 関越トンネル及び山本山トンネルのトンネルラジオ再放送設備(※)、拡声放送設備の更新を行うもので、機器製作、撤去据付、配管、配線、試験調整等一切の工事を行いました。
また、監視制御方式の変更、トンネル内誘導線の補修工事の追加工事を行いました。
概要
(1) 関越トンネル
・トンネルラジオ再放送設備、拡声放送設備: 一式更新
・誘導線: 一部補修
(2) 山本山トンネル
・トンネルラジオ再放送設備: 一式更新
本工事は、東日本高速道路㈱新潟支社管内高速道路安全協議会から、無事故・無災害でしゅん功し、労働災害並びに公共災害防止のための努力が模範的であると認められ表彰されました。
※ トンネルラジオ再放送設備とは、トンネル内においてカーラジオでラジオ放送を聴くことを可能にする設備です(当設備はAMのみ聴取可能)。事故などが発生した時は、通行者に対してラジオ放送を通じて警報情報・避難誘導情報の割り込み放送を行い、トンネル内の快適な走行と安全確保をサポートします。
AM放送を水上IC電気室屋上で受信し音声信号を関越トンネルラジオ再放送設備へ伝送し、トンネル内で再放送されています。 AM再放送の音声の素となる受信アンテナを更新しました。
関越トンネル内の限られた空間にAM再放送する為の、トンネルラジオ再放送設備(谷川上下線区間)です。(手前4架) また、トンネル内の状況をドライバーへスピーカを伝い音声情報伝達を行うための拡声放送設備(奥1架)です。
各放送場所の異常・警報状況の確認、放送素材選択による割込放送、各放送場所の再放送及び割込放送モニタ、割込放送素材録音を行うための操作卓です。
関越トンネル(下り線)水上側坑口より約1000m地点~約1700m区間更新した全景です。(内装板上に設置)